こんにちは!
ブログ管理人の高村です。
私のブログでは、副業に関する情報を共有しています。今回は、プライムワークスタイルという副業案件について詐欺疑惑があるという話題について調査しました。
プライムワークスタイルは、女性の収入率がNo.1と謳っており、高収入の副業を始めるならこれが最適だと紹介されています。
ただし、広告や文章の雰囲気からは、少し怪しい印象を受けるかもしれませんね。
このサムネイル画像だけでは、具体的に何をするのか、どれくらい稼げるのか、利用できるのか、まったく分かりません。
そこで、早速プライムワークスタイルについて調査した結果をお伝えします。
プライムワークスタイル 詐欺?
副業の案件を見ていると、「こんなに稼げるの?」「そんなに簡単なの?」と疑問に思いますよね。そのため、怪しさを感じるのは当然です。
実際に詐欺案件はたくさん存在しており、そういったイメージを持ってしまうのも理解できます。
しかし、詐欺だと思ってしまうからといって、必ずしも引っかかるわけではありません。ちゃんと見抜くことができます。
詐欺かどうかを見抜く方法として、いくつかの情報に着目する必要があります。
まず一つは特定商取引法(特商法)という情報です。
その案件の情報に特商法の記載があるかどうか、ある場合はその内容が重要なポイントです。
プライムワークスタイル 特定商取引法(特商法)に基づく表記
プライムワークスタイルには特商法の記載がされていないようです。これは残念なことですね。
特商法は、ウェブ上で物やサービスを販売する際に消費者を保護するための法律です。
特商法の記載がないということは、法律に関心がない可能性があります。
また、もし特商法の記載があっても、連絡先が明示されていなかったり、料金システムが不明瞭だったりする場合も注意が必要です。
今回の結果からは、プライムワークスタイルが詐欺である可能性があると考えられます。
詐欺でなくても、あまり良い印象はありませんね。
ただ、朗報です。
特商法の記載がなくても信頼できる副業案件は実際に存在します。
ただし、そのような案件は非常に少ないです。
内容を確認して信頼できると感じる案件があれば、それは優良な可能性が高いです。
そこで、次は実際の内容を見ていきましょう!
プライムワークスタイル 副業内容とは?
プライムワークスタイルの内容は、スマートフォンでメールをするだけというものです。
この副業は、安心で安全に報酬を得ることができると紹介されており、短時間で稼ぎたい人や時間に余裕がない人、空き時間を活用したい人におすすめされています。
具体的な内容としては、高所得者向けの支援系コミュニティ(出会い系とも言われる)に登録し、男性とメールでやり取りするというものです。これはチャットレディと呼ばれるものですね。
確かにこのような副業は存在しますが、そこまで稼げる印象はあまりありませんね。
さらに、今回のプライムワークスタイルでは特商法の記載もされていないため、報酬がちゃんと支払われるか心配です。
報酬が実際に発生しているという証拠はあるのでしょうか?
プライムワークスタイル 実績証拠は?
やはり、副業の信頼性を判断する上で最も重要な要素は実績証拠です。
実際に稼いでいるという証拠があれば、内容が少し怪しい場合でも、試してみる価値があると考えます。
逆に、実績証拠がない場合は、内容が良くてもあまり信頼できない案件と見なすしかありません。
今回のプライムワークスタイルでは、実績証拠が一切記載されていないという残念な状況です。
もし私がこのようなサイトを作る立場なら、稼いでいる証拠を掲載すると思います。皆さんはどう思いますか?
実績証拠が掲載されていれば、信頼性が高まりますし、私も必ず掲載するでしょう。
では、なぜ実績証拠がないのでしょうか?
それは稼いでいないからではないでしょうか?
つまり、私の考えでは、プライムワークスタイルは稼げないと思います。
プライムワークスタイル 副業の評判と口コミ
プライムワークスタイルについて、評判と口コミを調査しました。
評判や口コミは、いくつかのサイトに散見されましたが、どれも似たような内容でした。
それらの内容をまとめると、以下のような感じです。
信用できない案件だと感じる
稼げる印象がない
実際に試してみたが稼げなかった
騙された経験があり、やらない方がいいという声もある
このような評判や口コミが多く見られました。
全体的に良い印象は得られませんね。評判が良いとは言い難いといえます。
プライムワークスタイル 副業のまとめ及び考察
まとめると、私の考えでは、プライムワークスタイルは詐欺の可能性もあるし、稼げない可能性も高いと思います。
怪しい部分が多く、参加するべきではないのではないかと感じます。ただし、これは私の個人的な意見です。
もしもっと信頼できる実績証拠があれば、判断が違ったかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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